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153件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-07-07 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

全国の三十六の関係府県と九特定市で組織されている全日本同和対策協議会あるいは全国市長会町村長会等々からも法的措置財政措置必要性が訴えられておりますが、法務省としては、審議会に対して寄せられているこうした現場の声をもっともっと尊重して、きちんと取り組むべきではないだろうかというふうに思っておる次第でございます。  

森本晃司

1992-02-20 第123回国会 衆議院 予算委員会 第5号

あの同対審は、同和対策協議会と書いてない、同和対策推進協議会と書いてある。この結びには、二十一世紀には差別をなくしますよ、本当の意味差別のない、自由で平等な日本の民主主義をつくります、それを基礎づけましょうということが書いてある。あなた方は後ろは読まぬで前だけを読んで、そして現行法趣旨を踏まえつつ、そればっかり言っておる。

野坂浩賢

1991-04-23 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

次に、同和行政を行っております自治体で構成している、今も答弁の中に触れられておりましたが、全日本同和対策協議会ですかこれが三月十九日に決議をされているわけですが、その中身を抽出して申し上げますと、「総合的な施策推進する根拠となる」云々「法的措置実現を」望むという、こういう決議がございます。

伊藤忠治

1991-04-23 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

といいますのは、全日本同和対策協議会これは地方公共団体のまとまった団体でございますが、そこの御意見をまず忌憚のない形でお聞き申し上げた。それから関係団体につきましてもそれぞれ個別にお聞き申し上げて、そして現在関係省庁がいろいろ現在までの状況等を整理しているということでございまして、広く意見を聞いているということで、実態把握むしろ生の声を伺っているという形で処理しているところでございます。

小山弘彦

1987-03-26 第108回国会 参議院 内閣委員会 第1号

第六は、地域改善対策協議会の名称を同和対策協議会に改め、委員関係団体地方公共団体の代表などを加え、民主的で公正な運営を確保し、強い権限を持たせる新たな規定を設けることとします。  以上が修正案提案理由とその概要であります。  なお、本修正によるかさ上げ補助などの経費増は、約五十九億円と見込んでおります。  

吉川春子

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

こういうことで、この法律が来年切れますから、その後の法的措置実現というものをこの全国同和対策協議会中間意見を出しておるわけでありますけれども、そういたしますと、文部省としては、当然関係県からそれが上がってきているわけですね。文部省としてはこれをどういうふうに受けとめているのか。つまりこの法律が切れるそれ以後の問題について、文部省としての主体的な姿勢というものはどうであるか伺いたいと思います。

川崎寛治

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

全国同和対策協議会は、つまり関係県政令都市、そこで集まっている公的な機関ですね。公的なというかそういう機関がありますね。それが切れる、その後は立法措置を、こう要求しているわけです。だから、当然これはつまり次基本法制定してほしいという要求が国民運動としてあるわけでありますけれども、そのことについて文部省としては、つまり物的な面の措置はいたしますというふうにしか今の答弁は聞こえないわけです。  

川崎寛治

1985-03-25 第102回国会 参議院 予算委員会 第14号

それから全日本同和対策協議会と申しまして、同和関係の府、県、市を構成員とする団体がございますが、これとも定期的な会合を持って情報交換をしているということでございます。それから関係省庁それぞれに把握している情報がございますので、随時連絡会議を開いてそこで情報交換を行っている。そういう形で私ども一生懸命把握しているということでございます。

手塚康夫

1982-04-08 第96回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

○関根政府委員 同和対策協議会から私ども自治大臣に対しましても御意見が出ているわけでございまして、それにつきましての全般的な全省的な受けとめ方としましては、先ほど行政局長から答弁申し上げたとおりでございますが、私ども税を所管する立場におきましても、この具申をされました意見を尊重しながら、新しい法律のもとで間違いのない運用を図っていきたいというふうに考えております。  

関根則之

1982-03-30 第96回国会 参議院 内閣委員会 第3号

国務大臣田邉國男君) 啓蒙啓発に関しましては関係各省からそれぞれお答えを申し上げたところでございますが、政府といたしましては、昭和五十七年度の予算編成に当たりましては、きわめて厳しい財政事情のもとでございますが、昨年の同和対策協議会意見具申を尊重をいたしまして、啓発活動予算につきましては対前年度伸び率は二四%という大幅な増額を図ったところでございまして、今後とも積極的に対処をしてまいる所存でございます

田邉國男

1982-03-30 第96回国会 参議院 内閣委員会 第3号

林ゆう君 再確認をしておきたい第二点は、昨年十二月の同和対策協議会意見具申の中において、今後の施策重点事項として雇用教育啓発必要性が特に指摘されておりますが、政府としてはこの意見具申を尊重し、今後これら関連施策推進に当たっていかれるものと考えますが、そのとおりであると解してよいか、総務長官からの御答弁をお願いいたします。

林ゆう

1982-03-30 第96回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府委員水田努君) 本法案の第二条第二項の規定は、昨年十二月の同和対策協議会意見具申の中にあります「物的施設については、周辺地域との間に格差のないものを整備し、その運営に当たっては、周辺地域の人々の利用にも供するような配意をする必要がある」という御指摘を受けまして、第二条第二項において「対象地域とその周辺地域との一体性の確保を図り、」と規定いたしました。

水田努

1982-03-18 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

総理府附属機関としての同対協、同和対策協議会昭和四十一年の四月に設置をされまして今日に至っておりますが、その間、現行同和対策事業特別措置法制定、延長及び今回の新規立法必要性等につきまして適時適切に御意見をいただいており、また、関係行政機関相互間でややもすれば意見対立等の生ずる問題につきましても、同協議会学識経験者である委員の方々のお骨折りによりまして今日まで円満に解決を見ておりまして、

田邉國男

1982-03-18 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

土屋政府委員 単独事業は、御承知のとおり地方団体がそれぞれの必要性に応じまして独自の判断によって実施するものでございますが、昨年十二月の同和対策協議会意見具申におきましても、その内容運営が妥当であったか否かについて十分検討を加え、その適正化及び効率化を図っていくよう、また、広く住民一般のコンセンサスを得る努力をする必要があるといった指摘がされておるわけでございまして、その趣旨に沿った事業実施がなさるべきものと

土屋佳照

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○小沢(和)分科員 昨年十二月十日、同和対策協議会総理大臣及び関係各省大臣に対しまして、「今後における同和関係施策について」最終的な意見具申を行っております。乙の中で、行政機関としても厳しい反省をする必要があるというような指摘もなされておるようでありますが、その内容について御説明を願いたいと思います。

小沢和秋

1982-01-19 第96回国会 参議院 決算委員会 第1号

それから、やはり現行同和対策事業特別措置法で、十三年間国、地方あわせまして事業推進してまいったわけでございますが、それによって総理府に設置されておりますところの同和対策協議会答申の中にもございますように、いろいろな成果を上げてきました反面、逆差別その他反省すべき事象も起きてきていることは事実でございますし、この点につきましては国会審議においても野党の先生から御指摘をいただいているところでございまして

水田努

1981-11-27 第95回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

国会におきましては、小委員会における協議により、内閣委員会として兵庫県に参り、同県及び神戸市の同和対策について実情調査を行い、また、今国会においては、十一月十七日、同和対策協議会会長磯村英一君、部落解放同盟書記長上杉佐一郎君、全日本同和会事務局長谷平武君及び全国部落解放運動連合会書記長中西義雄君の各参考人から意見を聴取するなど、慎重に調査検討を行ってまいったのであります。  

染谷誠

1981-11-27 第95回国会 衆議院 内閣委員会同和対策に関する小委員会 第3号

国会におきましては、小委員会における協議により、内閣委員会として兵庫県に参り、同県及び神戸市の同和対策について実情調査を行い、また、今国会においては、十一月十七日、同和対策協議会会長機英一君、部落解放同盟書記長上杉佐一郎君、全日本同和会事務局長谷平武君及び全国部落解放運動連合会書記長中西 義雄君の各参考人から意見を聴取するなど、慎重に調査検討を行ってまいったのであります。   

染谷誠